今シーズンはいつも混みこみだった鮎の瀬橋上流も今日はガラガラです。
どこかハミ跡がたくさんある所はないかと探しながら上流へ歩きますが、ほとんどありません。瀬の中では時々野鮎が走りますので、やってはみましたがサッパリです。鮎の瀬大橋直下くらいが一番ピカピカで良さそうな感じです。
辺地のかけ上がりで待つことしばし。ゴトゴトと掛かりましたが腹掛かり。それでもその後は2連チャンでしたがそこまで。他の釣り人もほとんど掛かっていない様ですので場所変えです。ここでは3匹。
前回、割と調子が良かった月見ヶ原キャンプ場へ向かいました。トロ場は釣り人が多くて、仕方なしに下ものザラ瀬を探ります。どこもピカピカですがなかなか掛かりません。やっと掛かったのは15時過ぎ。しかし付近ではそれっきり。ソジ下流が空いたのですかさず移動しました。
オトリを送って、止めるようにして待ちましたがアタリは出ません。今度はゆっくり泳がせる様にするとやっと掛かりました。同じ様にして2匹追加できましたが、薄暗くなってきたので17時納竿としました。ここでは4匹。
今日は月見ヶ原で、グラスのオールソリッド穂先を使いました。オトリを止めておくのは難しい印象ですが、泳がせるにはもってこいの感じでした。ナイロンでもターボでも、オトリを引いてもそれほどは引っ張らない手応えでした。ただ、持ち重りがするので軽ければいいなあと思います。
今日は10月も半ばなのにかなりの釣り人。掛かったオスはウグイみたいにオレンジでした。夕方は肌寒かったけどもう少しできるかなあ。
| 日付 | 平成19年(2007年)10月14日(日曜日) | |
|---|---|---|
| 場所 | 漁協 | 長良川中央漁業協同組合 |
| 河川 | 長良川 | |
| ポイント | 鮎之瀬大橋上流 / 月見ヶ原キャンプ場下流 | |
| 時間 | 9:15-12:00 / 13:30-17:00 (6.25時間) | |
| 水況 | 水位 | -10センチ / -10センチ |
| 水位情報 | -0.60@11:00 / -0.60@15:00 | |
| 観測局 | 美濃 / 美濃 | |
| 水温 | 16.0℃(9:15)、19.5℃(12:00) / 17.0℃(13:30、17:00) | |
| にごり | なし / なし | |
| アカ付き | 普通 / 良好 | |
| 天気 | 晴れのち曇り | |
| 釣果 | 匹数 | 7匹 |
| サイズ | 14-22センチ | |
| 総重量 | 未計測 | |
| 平均 | 18センチ | |
| 1匹目 | 45分 / 105分 (通算 45分) | |
| ペース | 1.12匹/時間 | |
| 仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスオールソリッド穂先0.8ミリ |
| 空中糸 | ナイロン06 ダブル&シングル遊動式 | |
| 水中糸 | 将鱗あゆ競技015 3メートル つまみ糸025 30センチ ターボV005 4メートル つまみ糸025 30センチ |
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| ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定) |
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| 掛け鈎 | カツイチ Vキツネ-TR 7.5号3本錨 フロロカーボン1号 | |
| カツイチ スーパー競技V9-TR 7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | ||
| オモリ・背鈎 | オモリ0.8号、泳がせ背鈎 | |
| オトリ | 養殖3匹天然4匹(前日からのキープ) | |
本日の反省